オレのかぁちゃんをかぁちゃんって呼んでいいのはオレだけだゾ!

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大ちゃん、30歳おめでとう!!!

はじめに…大ちゃんのかぁちゃん、大ちゃんを生み育てて下さりありがとうございます。大変差し出がましいのですがここに感謝を申し上げたく存じます。

今回、大ちゃんの30歳の誕生日に際しまして、わたしのだいすきな大ちゃんとかぁちゃんについて少しまとめてみました

 

目次

大ちゃんのかぁちゃんは大ちゃんとキャラが同じらしい?!

「大ちゃんのお母さんって大ちゃんのキャラとまったく同じだから、すごい親近感湧くんだよね。」

大ちゃんの人間性は母親ゆずりなのか…

親の背中を見て真っ直ぐに育った大ちゃん愛おしい…

ちなみに、大ちゃん・薮くん・ひかるくんのかぁちゃん3人合わせて『Perfume』と呼ばれている(薮くんのかぁちゃんは特別美人らしい)

 

大ちゃんとてんてん

大ちゃんとかぁちゃんのエピソードの中で絶対外せないのが"てんてん"

・てんてんとは

かぁちゃんが着ていた半纏(はんてん)を切り取ったものに"てんてん"という名前をつけて持ち歩いた相棒。口の中に入れていつもしゃぶっていた

裏地のツルツルした手触りがたまらなく好きだったの

↓こちらが実際のてんてん

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意外とデカい…だいきの体幹ぐらいの大きさはあるように見える

 

・てんてんへの強い愛

「"てんてん"て名前をつけて呼んでいた、半纏の袖が大好きでいつも肌身離さず持っていたんだって。それがないとすぐ泣き出してたみたい。(中略)わざわざハワイまで持って行ったらしいよ。」

「よだれだらけだったはずですけど、てんてんへの愛が強くて、勝手に洗濯とかされようもんなら泣いて怒ってましたね。」

 

・おでかけてんてん

かぁちゃんがお出かけ用に作ってくれた、ミニサイズのちょっと見た目がいいてんてん

かぁちゃんの愛を感じますね…ハワイに持って行ってるやつは大きさ的に親機か?(親機)

 

・てんてんを置いていくこともあった

肌身離さず大事にしていたてんてんを家に置いていくこともあった。それはとうちゃんを毎朝車で駅まで送る間、ストーブの前に置いて温めて、帰って抱きしめるためであったと。温まったてんてんを抱きしめるのが幸せだったと。

勘弁してくれ…悶え死なす気か…さむいさむい〜って言いながら帰ってきて、てんてんをぎゅーっと抱きしめて幸せを感じるだいき…

 

・別れは突然に…

「あまりに執着しすぎてたから、小学校に入る時に『もうお兄ちゃんになるんだからやめなさい』って親に言われて、泣く泣く卒業したよ。」

片時も離すことなく一緒にいたてんてんと泣く泣くお別れした大ちゃん、愛おしくて愛おしくて食べちゃいたい…

有「てんてんはフェチ」(The END)

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大ちゃんの反抗期

・朝の弱さ×反抗期

ー有岡くん、反抗期あった?ー

「あったよ、親に対して。特に朝が酷くて、かぁちゃんがせっかく朝ご飯を用意してくれてるのに、何も言わずにスッと返すの。」

ーそんな時期あったんだ。反抗というにはかわいいけど(笑)ー

「今はありがたみがわかるけどね。当時は朝の機嫌がとにかく悪くて自分でもどうしようもなかった。だから夜になるとご機嫌で「夕ご飯何〜?」って帰ってた(笑)」

 

「『ギリギリに起きるからいけないんでしょ!』って怒られて、うっせぇな〜って言い返したり。そのころは、家族よりもJr.の友達と一緒にいる時間が楽しかったから、家族に対する鬱陶しさみたいなのもあったのかも。」

 

・一方、基本的には反抗期がなかったと話す大ちゃんも

「いわゆる反抗期っていうのもなかったんだ。小さいころから周りの大人がすごくいい人ばかりだったから、大人に対する反抗心みたいなものもなかった。」

 

・反抗期のピーク

「反抗期のピークは中2から中3ぐらいまで。一時的なもので、高校になったら自然と解消されたよ。」

 

・朝の弱い大貴VSかぁちゃん

「中学の頃、朝どうしても起き上がる気力がなくて、かぁちゃんに「コーラを買ってきてくれたら起きる」って。コーラの誘惑に負けて起きたよ(笑)」

コーラの誘惑には勝てない大ちゃん

 

・余談:朝、ギリギリまで寝ていたくてとうちゃんとかぁちゃんに挟まれ川の字で寝ていた大ちゃん

 

・寝言でも反抗してた大ちゃん

「親に対する反抗期はあったよ。」
「それは知ってる(笑)泊まりに行くと、朝起こしてくれるお母さんに対して『うるせーな』って」
「寝起きの機嫌が悪くてね…」
「オレは気まずいから寝たフリで聞いてるんだけど、寝言でも反抗してたことがあったよ。大ちゃんの寝言『お風呂入れといたよ』に『ありがとう』ってお母さんがお礼を言ったら『うるせーな。入れるわけないだろ』って。」
「オレ、何言ってるんだよ(笑)」

 

・反抗期を振り返って

「今思えばこどもっぽいけど、その時期があったからこそ、申し訳ない気持ちとともに親孝行してあげたいと思えるようになったよ。」

反抗期と言いながらもこの程度のかわいいエピソードなのがとても大ちゃんらしい…

いわゆ第一次心理的離乳と呼ばれる時期(思春期〜青年期中期の子どもが親との依存関係を脱却する時期)だったんだろう…大ちゃんが我々と同じように一般的な発達段階を経ているということがとても尊い

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かぁちゃんのご飯

・大好きなポークビッツ

「オムライス、チャーハン、焼きそば…って、今まで好きな食べ物を数々あげてきたけどさ。最近になって気づいたことがあるんだよ。オレの好きな食べ物には共通点があるの。それは何かと言ったら、うちの母ちゃんが作るオレの好物には"全部中にちっちゃいウインナーが入ってる!"ってことなんだよね。うちの場合、オムライスにもチャーハンに焼きそばにも、なんならシチューにも必ずちっちゃいウインナーが入ってるんだよ。…ってことはだよ?オレ、オムライスやチャーハンが好きなんじゃなくて、ちっちゃいウインナーが好きなんじゃないかと。最近になってそう思った。」

大ちゃんの好物の礎を築いたかぁちゃんのご飯…たくさん食べてくれるようにこどもが好きな味だったんだろうなって愛を感じる

「うちではおにぎりにも、やきそばにも、カレーにも、オムライスにも入ってて。」
「大ちゃん、それ場合によってはお肉が買えなかったと思われるかも…」
「そうか。だから母ちゃん、あんまり外で言わないでって言ってたのか!」

外で言いまくってた大ちゃん

 

・大ちゃんの思い出に残ったメニュー

「お母さんが作ってくれるおいなりさんかな。小学校って普段給食なんだけど、運動会の時だけは家族がいる応援席に行って一緒にお弁当を食べるの。その時にいつもおいなりさんが入ってて、すごく嬉しかったのを憶えてる。」

 

「実家のスタミナ焼きが好き。豚バラ、ニンジン、緑の野菜…多分ニラがはいっていて、めっちゃごはんが進むの。もう何年も食べてないよ。実家に帰っても前もって『スタミナ焼きが食べたい』とリクエストしておかないと、いきなりは出てこないと思う。」

 

・かぁちゃんの弁当

「高校時代はほぼ毎日お母さんが弁当を作ってくれてたの。俺は好き嫌いがけっこうあったから、好物だけを詰めた結果、お子様ランチみたいな弁当になってた(笑)」

「友達の前で食べるのがちょっと恥ずかしい(笑)」

→ちっちゃいエビフライ、ようじにささったポークビッツナポリタン、オムライス、焼きそば、チャーハン、おにぎり(唐揚げやポークビッツ入り)、冷凍のグラタンやチキンナゲットetc...

 

・メンバーにも人気だったかぁちゃんの弁当

「大ちゃんのお母さんが作ってくれる弁当美味しかったな!」

「当時よく食べてたのは学食の温玉カレーと、大ちゃんのお母さんが作ってくれる弁当!いい感じに炒めたウインナーがおいしくて大好きだった!」

「知念や光くんがうちに泊まりに来た時は次の日、お母さんがメンバー分もお弁当を作ってくれたの。それをみんながおいしそうに食べてくれるのが嬉しかった。」

かぁちゃんの味は大ちゃんにとって自慢の味

ちなみに、洗わなくて済むようにプラスチックの捨てられるものに入れてくれていたかぁちゃん。

 

・ダイキのかぁちゃんを困らせた知念さん

高校生の時にバームクーヘンしか食べないというとんでも偏食な時期があった知念さん

「当時知念が俺の家に泊まりに来た時に『夕飯どうしよう』って母ちゃん困ってたもん。」

「俺の家に遊びにくるとき、母ちゃんに『知念はバームクーヘンしか食べないから用意しておいて』って頼んでたからね。」

 

・かぁちゃんのご飯に不服を唱える日も

「めっちゃ腹減って、『今日はガッツリ食うぞ!』って日に、家へ帰って夕食がおでんだと少しテンション下がるわけ。かぁちゃんに『今日、おでん?!ご飯進まないじゃん!』ってつい文句言っちゃう。かぁちゃんも、『じゃあ外で食べてきなさいよ!』って言い返してくるからね。」

おでんはおかずではない大ちゃん

 

・かぁちゃんのレシピで作ってみた大ちゃん

〈チャーハン〉

「チャーハンだけは母ちゃん自慢のレシピがあるから、いつでも美味しく作れる自信あり。ちっちゃいウインナーを入れるのが有岡家流なんだ‬。」

「いろんなチャーハン作ってくれた中でも好きだったのが、焼肉のタレをベースにしたチャーハンがあってそれがほんっっっと好きでね。それは一回ね無性に食べたくなって親にレシピ聞いて作ったことありましたよ。おいしかったなやっぱり。牛肉を入れて、焼肉のタレと、あとポークビッツですね。できればどんぶりに入れて食べて欲しいんだけどね。で、レンゲで食べてほしいです。」

余談:チャーハンはレンゲで食べるのがこだわりな大ちゃん

 

ピザトースト

ピザトーストはもう、うちのかぁちゃんの定番というか、おやつ代わりによく作ってもらってた」

南原さん「塾行く前に食べてんでしょ?」

「そうそう。塾行く前にって…こら!」

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オレのかぁちゃんをかぁちゃんて呼んでいいのはオレだけだゾ!

・メンバーの実家トーク

「ぼくも大貴んち行った時にさ、朝起きるとかぁちゃんが弁当二つ作ってくれた」

ちょ待てよなんで知念が俺のかぁちゃんのことかぁちゃんて呼ぶんだよ!俺のかぁちゃんをかぁちゃんて呼んでいいのはオレだけだぞ!

「じゃあ名前で呼んだほうがいいのかな?」

「『だいきのおかあさん』とか」

「かぁちゃん」

「かぁちゃんて言うなよ!」

「大ちゃんのババァさぁ」

「ババァっていうな!!!!(激オコ)」

Hey!Say!JUMP Live tour PARADE 12/22名古屋公演MCより

俺のかぁちゃん、俺だけのかぁちゃん…大ちゃんのたまに見せる独占欲がたまらない。

この日会場中が産みてぇ…となったのは言うまでもない(諸説あり)

 

大ちゃん、30歳おめでとう💐何歳になってもかぁちゃんかぁちゃんと言い続けてほしい…大ちゃんの輝かしい未来に幸あれ✨

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(sakipediaより抜粋)